角質層の水分は20〜25%が理想的とされ、みずみずしく潤いのある肌はこのような 条件のもとで生まれてきます。 又、この水分のおかげで、顆粒層の細胞がスムーズに角質層に移動ができるのです。 角質の入れ替わりをスムーズにする為のキーポイントは水分なのです。 角質の水分が蒸発していくと、干上がった池底のようにひび割れが起き、顆粒層との間に断層が出来ます。この状態では細胞が角質層へ移動する事が出来ず、停滞したまま蓄積して厚くなります。これが角質肥厚です。 だから、よりスムーズに代謝を行えるように水分を補う!!ということで生まれたのが 『ゲルクリーム』なのです。 そして、なるべく長時間、水分を補って角質を柔らかい状態で保たせるように蒸発しない水に仕立てたのです。そんなわけで、ゲルクリームはゼリー状なのですが、塩を混ぜたら簡単に水に戻ってしまうのです!!(フシギ・・・)